MBA ファンデーションコース 2


こんにちは。

前回の続きで、ファンデーションコースの続きのご紹介します。

水曜日。
ここからはアウトプットの時間が増えていきます。

午前。

ケーススタディーの心構えレクチャー。

ポイントは、

-必ず自分の意見を持ちなさい
-ディスカッションには参加しなさい

というお話。がんばります。

続いて、BaFa BaFa シミュレーションを実施。
異文化理解をゲーム形式で学ぶというもの。

このゲームは、よくできたゲームでした。

2つのグループに分かれて、
それぞれのグループには、「文化」と「言語」が与えられます。
一定の言語以外の言葉は話してはいけないし、
文化のルールにもとづく活動のみを行うように指定されます。

たとえば、僕の言語は、
ババババ。ガバガ。というようなかんじ。
ルールを知らない人からは、何を言っているのかよくわからない。

そして文化は、
ひたすら手持ちの7枚のカードを、他人と交換し、
同じ色の1~7の7枚の組み合わせをそろえると、70単位のお金がもらえる。
それをひたすら繰り返す。
組み合わせの交渉に必要な言語しか与えられていないので、
それ以外は、何も会話ができません。

ときどき、グループ間の交流があり、相手の社会を垣間見ることができる。
でも、相手には相手の言語と文化があり、
そしてそれがこちらからは意味不明。
最初はフレンドリーに話しかけられるけれど、
しばらくすると激しく追い出される。

相手は相手の文化のルールにしたがっているだけなのだけれど、
こちらからは、コミュニケーションが成り立たず、
感じ悪い、というように感じる。

そして、度重ねていく中で、だんだん相手のルールがわかってくる。

このゲームの趣旨は、

「相手の文化は自分の文化とは違うもの。
気をつけないと、相手の文化をネガティブに感じてしまう。
決めつけないで、相手の文化を理解しようとすることが大事。」

ということ。

Thunderbird Schoolには、多くの留学生が集まってきており、
さらに学校はグループワークを重んじるカリキュラム。

こうやって、異文化交流の注意事項を学ばせていくのです。

午後。

いよいよ月曜日に出されたグループプレゼンを実施。

1グループ20分ほどで、全員がプレゼンをする。

このプレゼンが本当に大変だった。。。

まず、アメリカ人の英語プレゼンに圧倒される。
スピードがめちゃくちゃはやい。
ラフな雰囲気。ポケットに手を突っ込んでる感じ。
そして、当然、原稿なしで、
その場でガツガツ言葉をつくっていくかんじ。

そして、審査官の教授が、ふくよかで豪快なアメリカンレディー。
低音の声で、ビシバシコメントしていく。

まさに
「プロの洗礼を浴びる」
というかんじです。

アジア留学生は全員緊張しまくり。
僕は、英語が普通に話せず、単語の途中で息切れ。
台湾人はカミカミ。
他のグループでは、
日本人一人、中国人一人が、頭が真っ白になり、茫然。

マイナーリーグからメジャーリーグに英語レベルがあがりました。

こうやって、日本人留学生はみな険しい道を登って行くのです。

水曜日は、本当に長い1日でした。


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